
「あの頃に戻れたら、花火より楽しいことしようぜってお前を誘う」運命かもしれない。
ずっと避けてきた「あの人」とまさかこんな形で――
父の入院をきっかけに帰省したあなたは宏之と数年ぶりに再会。
お互いに好きだったのに結ばれなかったあの頃の気持ちをそのままぶつけられて――!?
「もうなんか俺、歯止めきかなくなった。このまま突っ込んでめちゃくちゃにイかせたい」
大人の顔をしたカレに、離れていた時を埋めるようにナカいっぱいに満たされて――
花火を扱うカレの指はテクも極上だったようです。
シナリオ:かほく麻緒 制作:ひつじぐも (2022年)
ガタイ良さげな土門くんですよー 昔やんちゃしてた系がいらっしゃいました。
ヒロインちゃんも実はギャル設定だったとか。わりと珍しいなw
ヒロインちゃんと再会して気持ちが繋がる的なお話でまぁ、分かりやすいっちゃあ
分かりやすい感じ。
ヒロインちゃんに怪我させてしまったことを悔いてて、思いが余計募った的な?
聞いたのが真冬ですが、夏の物語であります。
んで、まぁ、廃校になった教室でことに及ぶとか土門くんが良い感じにエロいとか
そこそこ楽しめたのですが、最後のシーンで思わず聞きながら突っ込んでしまった
トコロがあったり。
ヒロインちゃん、車運転して地元戻ったんだよね?(冒頭の花菱くんとの
再会シーンをそういうシチュエーションだと思って聞いてた)
都会に戻る為の別れのシーン、電車に乗るような駅にいたけど、車置いていくの?(笑)
あれって、駅近くの駐車場だったのか?
そんなことを考え始めると、止まらなくなってしまったですよ。
些末なことですけど。
音源のみで目に見えないから、状況や雰囲気を音で判断するし、イメージ優先なんだから
そんな細かいことはいいんだよって言われればそれまでのことなんですけどね。
どうにも、気になってしまい、作品の感想がそっちに気を向ける結果にw
なんだろなぁ~勢いでやり切るには少々、火力が足りなかった感じ?
この詰めの甘さみたいなの、ここのレーベルさんでよく感じちゃうんだよなぁ