今月に入って都議選があるせいか、一気に参議院選挙へ向けての雰囲気が迫ってきている感じがします。
で、結局薬局、給付金の話も出てきました。
政権与党の選挙への切り札、特権みたいなものですね。
もちろん良い気はしません。
ある意味、一種の主権者への買収行為として十分認識もできるんですから。
けれど、投票の際にそんなことで投票先を変えなければ良いわけです。
それはそれ、これはこれです。
お金で投票する先を変えることをしなければ良いのです。
主権者がそんなに甘くない、お金で騙されないところを見せつければ良いのです。
主権者の矜持を見せつけましょう！！
で、もらえるものはもらっておけば良いのです。（そして、もらうしかないのですが）
それに、２万円ぐらいで…。（←をいをい）
けれど、本当に今どき２万円で何日生活できます？
家族の人数が多い家庭であれば、おそらく１日で終わるところもあるでしょう。
やっぱりわかっていないんですよ、政治家は主権者の生活を。
それに、お金で投票する先を変える人って、政治がわかっていない人、危険な生活をしている人のように思います。
危険な生活というのは、わかりやすく言うと、社会福祉、社会保障などを理解していない、ご自身がもし病気などをして意図せず社会の弱い立場になった際に、その立場になってからしかご自身が弱い立場になりえることを想像できない人というか。普段の生活に危機意識のない人だろうと思います。
勉強してください。
そして、このようなシレっと行われる給付金というお金のバラマキ（主権者への買収行為）で騙されない主権者になっていただきたい。
さらにもっと不幸になりたくないのであれば。
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