新種のドラッグ「ルージュエノワール」の氾濫からおよそ一年。
犯罪シンジケート「ハウス」の壊滅により、港湾都市霞朝はようやく元の日常を取り戻そうとしていた。
そんな中、港湾厚生局麻薬取締部は霞朝港の貨物船から密輸された違法薬物を発見する。
あえて泳がせた結果、密輸品の一部であるルージュエノワール系の薬物が運び込まれていたのは、
再開発によって誕生した人工島、新霞朝のカジノ「ポートクラブ」と判明。
背後関係を探るため、特別広域捜査課(通称:特広)の課長周防衛士は、
麻薬取締官のあなたを伴い「ポートクラブ」へと赴くが――。
シナリオ:御門蓮 制作:花鏡 (2019年)
課長編が来ましたよー。ちゃんとお迎えしましたよー。
前作よりもなんか密着度、上がってる気がする周防課長。加えてOPのタイトルコールがねちっこいw
こ、こんな人だったっけ?!って、囁きタイトルコールの直後、驚いた(爆)
ファーストシーズンの1年後が時間軸なので、ヒロインちゃんがちょっと成長してるし、
課長のLOVEは増してるしで、なんか色々、ニヤつかせてもらいましたよ。
課長のLOVEは増してるしで、なんか色々、ニヤつかせてもらいましたよ。
今回の話って課長の「復讐」がテーマでもあったのかな、と。聞きながら思ったり。
アーレンも話の軸に「復讐」があった感じだけど、当たり前だけど、心の落ち着き先が違うというか、
課長の立場や考え方なら納得の結果になってた、と。
なんだか、アーレンと背中合わせの周防課長を思い浮かべてしまったですよ。
因縁の関係というか、そういうのをイメージさせるというか。
男の世界って奴ですね。
さて、ベットシーンが中盤に一回、後半に一回あるけど、どっちも趣が違ってて良い感じです。
1回目の慰めえっちは…様式美としていいモノです。ベタに甘えてどうこう、って言うのじゃなく、
気が付いたら救われてた、みたいな雰囲気があって、性急な展開も許してしまう感じ。
そんで、ことが片付いた後の2回目。課長、良くおしゃべりになります(笑)達するときの声が
ちょい違う感じに聞こえるのが個人的には残念ではあるんだけど、まぁ、破壊力のある
セリフの投下が何度かあって、撃沈したので邪念は霧散しましたよ。
あとは、ヒロインちゃんの恰好に喜びすぎw お気に召して何よりですよ(笑)
ちなみにシリーズ他作品の感想は
1stシーズン
真壁亮編(河村眞人) ☆
来栖玲編(佐和真中) ☆
アーレン・クレイヴ編(テトラポット登) ☆
周防衛士編(鷹取玲) ☆
柏木セナ編(四ツ谷サイダー) ☆
2ndシーズン
真壁亮編(河村眞人) ☆
来栖玲編(佐和真中) ☆
アーレン・クレイヴ編(テトラポット登) ☆
2stシーズン
真壁亮編(河村眞人) ☆
来栖玲編(佐和真中) ☆
アーレン・クライヴ編(テトラポット登) ☆
周防衛士編(鷹取玲) ☆
柏木セナ編(四ツ谷サイダー) ☆
VRエディション
アーレン・クレイヴ編(テトラポット登) ☆