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日々妄想で暴走

萌えを追いかけ沼にハマる

KIRA・KIRA Vol.1 司編 (CV.湯町駆)

2019年06月25日 | その他

化粧品メーカーluccichio(ルッチキーオ)で働いているあなたは、研修生の司と「疑似恋愛関係」にある。
『不感症』が原因であなたが恋人と破局したことを知った司があなたの心と身体のケアをしたがったのだ。
それ以来『恋愛ごっこ』を続けていたが、ある日「しばらく連絡できない」と言って司が出社してこなくなる。
あなたはようやく彼への想いに気づくのだがー

シナリオ:かしわ 制作:Tunaboni Collections (2019年)


シリーズ遡りをして聞いてみたです。お話の空気感がまず好みだったので

湯町くんの演技をちゃんと聞いたのってファムファタ以来だから、どうだろなぁ~って
ちょっと心配してたんだけど、わりとその心配は杞憂でしたわ

理由はまず、自分的に「許せる年下キャラ」に収まってたから、かな?
口では「君のわんこだよ」とか言いながら、ヒロインちゃんを優しくリードしていく感じで、
このお話なら、確かに同年や年上キャラ設定だと無理があるな、って納得できたから。

少々、全能感アリアリのオトコマエ度の高いキャラで、「なんでこの子、こんなに
余裕ありげなんだ?」って思う節はあるけど、彼の正体のポジションがそれなら、
まぁ、まだ頷けるかなって所もあったし。

年下わんこキャラを時折装いつつも、ずっと甘えたの考えなしな子って言うんじゃなくて、
そこそこモノを考えて動ける子みたいに聞こえたから、私はストレス少なめだったって
いうのもあるかと。

リップ音のバリエーション的には前よりちょっと、変化が付いた感じ?
好みかと聞かれるそこまでとはそこ言い難いけど、まぁ、ありっちゃアリかなって思えたし、
最中の息の入れ方で、わりと色っぽく聞こえたトコもあったので、これはこれで、
なんかいいかもしれない

セリフのテンポとシナリオに親和性があった感じで、楽しく聞けました。
もとから、このシリーズ書いてるライターさんが好きなのもあるけど、
やっぱりキャスティングに寄っては、聴いても響かない人もいますからねぇ。
それを思うといい組み合わせで聴けてよ良かったな、と思った次第。

特典もとりあえずメイト版を聞いたんだけど、嫉妬の仕方がにやけるというか、
恋人になってからの方が甘えるタイプの人なのね、司はw
とはいえ、嫌な感じに嫉妬心出さないし、許容範囲でニマニマしてました。

どうやら、まだ出そうな雰囲気だし、好きなシリーズがまたできた感じで私的にはニコニコです


ちなみにシリーズ他作品の感想は
壮吾編(久喜大) 
流星編(テトラポット登) 
心月編(鷹取玲) 

アソート
流星&心月(テトラポット登/鷹取玲) 


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