週明けは忙しかった。そして一回開けて走っただけで疲れた。週末は二回のワイン試飲会とブーレーズフェストだ。ブーレーズのお勉強はどうしようかと考える。曲自体はレポンであるから、楽譜はなさそうで、演奏のヴィデオや資料を研究するぐらいか。
問題はワイン試飲会で、南ワイン街道はアルコール帯びを制御可能だが、もう一件は若干異なる要素がある。正午には到着して、いざとなったら一眠りするぐらいの方がいいのか。幾ら口から吐き出しても、アルコール帯び運転は避けられない。あとは暖かいお茶以外の飲み物をポットに一杯詰めていくことか。
アムステルダム旅行はそれなりに楽しめた。やはり低地の水路の間にあるような土地柄と風光にはフランスのような豊かさはないのだが、風情はあった。フェルメールにしてもその他の画家にしても題材が豊富で、其の儘が絵になったという趣がある。
今回は奇しくも数日の間にライン河の中流と下流へと河岸を通ったのだが、水車とかそうしたものだけではない流れの違いのようなものも感じた。空気も違う。宿は半島だったのでもう少し潮風を感じるかと思ったがそれ程ではなかった。ラインもオランダに入るとヴァ―ルと名を変える様だが本流で間違いないようだ。流れはあるのだがたおやかで風も緩やかなのだ。反面、ケルンは思ったよりも強くて、シューマンの交響曲三番を思い浮かべた。
基本オランダはそれ程広くはない。平地であって移動も早い。渋滞はそれなりにあるが、迂回路を通ってもなんとかなるのが、スイスなどとの相違だろうか。それゆえにどこに行ってもそれなりの田園風景や広がりがあって、バイエルンでもその他独逸ではないかもしれない。北ドイツになると荒野になって仕舞う傾向があるのだろう。そうした差異がフリードリッヒなどとの絵画の違いにもなっている。
アムステルダムがデンハークなどに今後出かける用事があるのかどうか分からないのだが、出来れば海岸のもう少し先に泊まりたい。今回もそれも考えたのだが、アムステルダムのリンクを抜けてチェックインまでにかなければいけないのが負担だった。中途半端に近いので、途中一泊するにしてもマーストリヒトやベルギー国内になるのだろうか。あまり国境を何度も超えると煩わしいというのもある。
冬の間に匂った衣服などを順々に洗濯している。洗濯だけでもないのもあり、洗濯していなくても匂わないものもある。暖かくなって、服はTシャツ等は好きなように着替えれるので、問題は生じにくいかもしれない。布団も夏ものになると調整しやすくなる。
床屋の日程もぼちぼち考えておく。前回は4月10日だったので、6月のワイン祭りの前ぐらいにさっぱりしておくと生暖かい時にも窓を閉めて室内でも過ごせるだろうか。外泊も何泊かはあるので、洗髪なども考えるとその方が都合がよい。催し物などのお出かけも後半から7月第一週までなので、それを越えれば夏休みモードになる。洗濯屋に出すシャツなどもあまり必要でなくなる。
夏以降の計画も考慮して準備などが必要になってくる頃で、先ずは箪笥の虫除けなど、またどうしても必要になる愈々アプリが使えなくなってきているタブレットの購入なども見当をつけておかないといけない。
参照:
怒り狂うまでもない駐車料 2025-05-21 | 雑感
ドーム横フィルハーモニー 2025-05-23 | 雑感
問題はワイン試飲会で、南ワイン街道はアルコール帯びを制御可能だが、もう一件は若干異なる要素がある。正午には到着して、いざとなったら一眠りするぐらいの方がいいのか。幾ら口から吐き出しても、アルコール帯び運転は避けられない。あとは暖かいお茶以外の飲み物をポットに一杯詰めていくことか。
アムステルダム旅行はそれなりに楽しめた。やはり低地の水路の間にあるような土地柄と風光にはフランスのような豊かさはないのだが、風情はあった。フェルメールにしてもその他の画家にしても題材が豊富で、其の儘が絵になったという趣がある。
今回は奇しくも数日の間にライン河の中流と下流へと河岸を通ったのだが、水車とかそうしたものだけではない流れの違いのようなものも感じた。空気も違う。宿は半島だったのでもう少し潮風を感じるかと思ったがそれ程ではなかった。ラインもオランダに入るとヴァ―ルと名を変える様だが本流で間違いないようだ。流れはあるのだがたおやかで風も緩やかなのだ。反面、ケルンは思ったよりも強くて、シューマンの交響曲三番を思い浮かべた。
基本オランダはそれ程広くはない。平地であって移動も早い。渋滞はそれなりにあるが、迂回路を通ってもなんとかなるのが、スイスなどとの相違だろうか。それゆえにどこに行ってもそれなりの田園風景や広がりがあって、バイエルンでもその他独逸ではないかもしれない。北ドイツになると荒野になって仕舞う傾向があるのだろう。そうした差異がフリードリッヒなどとの絵画の違いにもなっている。
アムステルダムがデンハークなどに今後出かける用事があるのかどうか分からないのだが、出来れば海岸のもう少し先に泊まりたい。今回もそれも考えたのだが、アムステルダムのリンクを抜けてチェックインまでにかなければいけないのが負担だった。中途半端に近いので、途中一泊するにしてもマーストリヒトやベルギー国内になるのだろうか。あまり国境を何度も超えると煩わしいというのもある。
冬の間に匂った衣服などを順々に洗濯している。洗濯だけでもないのもあり、洗濯していなくても匂わないものもある。暖かくなって、服はTシャツ等は好きなように着替えれるので、問題は生じにくいかもしれない。布団も夏ものになると調整しやすくなる。
床屋の日程もぼちぼち考えておく。前回は4月10日だったので、6月のワイン祭りの前ぐらいにさっぱりしておくと生暖かい時にも窓を閉めて室内でも過ごせるだろうか。外泊も何泊かはあるので、洗髪なども考えるとその方が都合がよい。催し物などのお出かけも後半から7月第一週までなので、それを越えれば夏休みモードになる。洗濯屋に出すシャツなどもあまり必要でなくなる。
夏以降の計画も考慮して準備などが必要になってくる頃で、先ずは箪笥の虫除けなど、またどうしても必要になる愈々アプリが使えなくなってきているタブレットの購入なども見当をつけておかないといけない。
参照:
怒り狂うまでもない駐車料 2025-05-21 | 雑感
ドーム横フィルハーモニー 2025-05-23 | 雑感